一人メモ

30代元商社マンによる徒然なるメモ。色々悩みながらも良い人生を送りたいと日々奮闘中。

ここに何を書いていこうかの整理

序章

転職決まってすっかり書かなくなってしまったけど、実際これを書くことで、すごく整理できて着実に進めたので、改めて書いていこうかなと

何書くか

凄く明確です。新規事業案について。 昨年は誕生日を迎えるまでに「転職を決める」という目標でやってきたけど、 今年は、「新規事業を立ち上げる」を目標にする。

前提

  • 昨年無事に転職先を決めることが出来、とはいえ元の会社への義理もあって、退職は12月末

*新職場は1月から(実働は12月18日から)始まって、早3か月

  • 今のプロジェクトがぐだぐだで終わりそうなので、次何しようかなと思っていたが

  • ゴリゴリなシステム案件をやったところで、夢からはちょっと遠いので、

  • 家庭環境の変化も捉えると、今しかないなと

Road to Ten職⑨

いよいよ9回目ですね。初回が82日前ということで、約3ヶ月に亘って転職に向けて活動してきたようですが、行き先はほぼ決定です。あとは、今の会社を円満退社すればよいので、今後はそこ中心になっていくと思います。 なので今回は①オファーレター受領時のこと、②円満退社に向けた戦略 を綴ります。

1.オファーレター受領

時期的には1週間ちょっと前ですね。前回の面談でお話した際の内容と大きく乖離することはなかったので、特に条件もつけずにそのまま承諾。 基本給ベースは今より下がるが、今も能力以上に給与を頂いてしまっていて、心苦しい部分もあったので、そういう意味では実力つけて上げて行こういうインセンティブが働く意味ではプラスかと。しかも既に上げられる手段も見えており、明確な目標があるのは良い。 2020年に今年の年収を超えられるよう。ミニマム目標はそこ。あとは副業がOKなのか分からないけど、そこも含めて今よりも年収アップを目指す。2022年には年収2,000万円の大台を超えよう。

あとはインターンをさせて頂く予定となっており、まぁそれがあまりにも悪かったら自体する可能性もあるのですが、基本的にはないかなと思ってます。最後の面談の際に、今の案件をいくつか紹介頂いて、やってみたいものが多かったので、非常に楽しみ。向こう数年間は自分が携わったサービスが世の中に出て行く経験が出来るのかなと妄想してます。

さて、思い立って約3ヶ月程で転職先が決まったわけですが、何が良かったのかを少しだけ思い出すと、、、

事前準備

ヘッドハンター等と話す前にどこに行きたいか、よりも自分が何をしたいか、という軸を整理したことが良かった。しかも数年先のスパンではなくて、長期的にみた場合のやりたい方向性を明確にしたことで、あんまり目先の良さには振り回されなかったのではないかと思っている。 これは偏にアチーブメントに行って、自分の人生を見つめ直したことが影響しているのですが、内省する力が強くなったのは非常に良かった。

地味にこれが非常に有効だったのではないかと考えている。運の要素も大きいと重いけど。 元々はMBAを取ろうと思って、MBA友の会に行ってみたのだが、そこで知り合ったビズリーチの方と知り合ったことが最初の転換点。 結果、転職を志した時に、ビズリーチを登録し、直接会って色々アドバイスをもらえたのが良かった。 それから、家族の縁。転職先は、義理の弟の会社の取引先でもあって人となりを自分の目以外からも聞けたので、信頼度の高い評価が出来た気がする。 「事前準備」のところとは少し矛盾するが、仕事は、「何をするかよりも、誰とやるか」だと思うので、今回は縁も含めていい人に巡り会えて非常に良かった。

2.円満退社に向けて

ここからは退社に向けての考察。やったことないからドキドキですね。 ここも基本は先人の知恵を拝借すべく、最近退職した同期とランチをするのですが、基本的には①前広に伝えることと、②相手に付け入る隙を与えないことが大事だと考えている。

①については、退職予定の約6ヶ月前に言うことになるので、上司達にとっても人繰りやら業務差配といった準備は出来るであろう。正直もっと早くても良いものの、新人指導を仰せつかっている中、半年間は責任持って育てなければという思いが強い。まぁ半年も自分勝手なルールなので、どこまでいっても新人が不憫であることに変わりはないので、限られた期間で精一杯やることが唯一出来ることだと考えている。

②はまだロジック不足ではあるのだが、、、 何か不満があるからやめるわけではない、というのが重要だと思う。不満が無いわけではないが、そこが見えてくると改善するので、といった条件をつけられてしまう。好きなところに異動出来るといった話も出されるという。(そういう問題じゃないよね。。) そこで気持ちが揺らがないことは当然だが、そもそもそういう質問や交渉カードが出てこないように、前向きな話且つ、相手がコントロール出来ない領域で議論を展開する必要がある。 私の場合は、家業を継ぐというスーパー前向き、且つ相手のコントロールが及ばないテーマを持ち出す予定。あとは、何故このタイミングなのか、また何故すぐに家業ではなくて他の会社なのか、といった疑問の回答を作っておかねばらなない。 何故今なのか、、それは思い立ったら吉日だろうと思うが、多少ロジカルに考えるならば、、、嘘も方便ということで、祖母の体調を話に挙げて、また今年30歳を迎える中で早く準備に入りたいこと、かな。。ロジカルか? 「将来実家を継ぐにあたり、デジタルとマーケティングを身につけたい。今の会社でも学ぶ機会や部署はあるかもしれないが、協力してくれる人が多く、自分が甘えてしまう可能性もあるので、外に出て自分と向き合いながら力をつけて行きたい。だから転職しようと思っている。」ってのがどこまで通用するかわからないけど、とりあえずこれで攻めてみよう。

決戦は次の火曜日。行きましょう。

Road to ten職⑧

前回の記事を書いた2日後に面談をしてきて、そこで大きく方向性が決まった。今となっては、内定まで頂いたわけで、今の会社の整理さえつけばいつでも次に移れる状態。

 

面談日からかなり日が空いてしまったけど、その時の感想なり心の動きをば。

・事前対策はしておいて良かった。むしろ全然やってなかった最初の3年はしどろもどろになりかけて焦った。

・出向中に色々と作ってた資料が思ったより刺さったらしく、それなりに品質の高い仕事をしてたのかなぁと実感した。一方で、コンサルだけなら今でも結構出来るようなので、やはり事業をやっていきたい。そういう意味では、次の会社はちょっと遠いんだけどね。

・今の年収をベースに、最低金額も交渉できてよかった。結果的に大台は確保出来そうではある。ただ気になるのはアサイン%。なんとなく売上高、社員数から考えるに70~80%くらいのA%なんじゃなかろうか。そうすると結構減るから、まぁそこだけ聞いて、A%が下がらないように 気をつけないと。

 

さて、次はいよいよオファーレターを頂きに行きます。早く決めて、インターンも行きたいものだ。

そして、今の会社に”いつ”、”誰に”、”どうやって”言うかは非常に大事。要検討ですな。 

 

Road to ten職⑦

出向中に発揮できた能力を具に。

 

  1. PSR/L
  • 旅行者のデジタル感度を測るべく、顧客リサーチ
  • 企業分析を通じた新規事業計画
  1. TC
  • ITによる業務効率化(構想策定フェーズ)
    ・お客様のコア事業の業務効率化(IT化)を検討。文書管理システム、顧客用Webシステム、業務RFP作成用に、業務要件・システム要件をを
  • 顧客向けWebサービス提案(要件定義フェーズ)
  • 業務チーム設立支援(検討〜設立)
    ・受入テスト支援。シナリオ策定、業務マニュアル策定、新組織メンバーにレクチャー
    ・サービスイン前後の課題解決:コールセンターオペレーターが確認する情報の不足対応、捺印帳簿
  1. D
  • PMO
  • MDの主担当。
    ・システム方針定義書の策定。
    ・ベンダー3社を含めた方針の合同検討会を設定。全8回(3h/回)のファシリテートしていた
    ・共通システム、受注予測システム、固有システムのマッピングを検討。

新人指導②

関係性は築けてきた気がする。あくまでも初期段階ではあるが。

 

引き続き信頼構築に努めながら、少しずつ負荷をかけていき、成長していってもらおう。

 

指導する半年間の目標。

4月:会社への慣れ、学習の習慣作り

5月:管理部業務の理解・PDCAの体得・単体経理の理解(単体月次)

6月:単体経理の理解(単体月次)・連結決算理解

7月:決算補佐。PKG確認。

8月:事業投資案件補佐

9月:国際税務関連

10月:決算補佐・PKG確認等

11月:社内出向。単体経理の習得、、、

 

出向するタイミングで、管理部業務は出来てなくて良いけど、視点は磨いてもらいたい。また半年の間に達成感のある仕事を経験してもらいたい。

 

・営業との関わり

・出向先との関わり

・部内/チーム内での立ち回り

新人指導①

今日から新人指導が始まった。大学の部活以来となる。

距離を縮めようと変に話すが故に、逆に引かれてしまっている気もするので、あくまでも相手目線で、話すことが大事。話やすい先輩を演じるのてはなく、相手が話しやすい雰囲気を作ってあげることが大事。

そのために良く質問をして、相手の求めていることを導きだそう。すぐ自分の話になってしまうのは、おそらく今自信がないから。それは別のところで補って、相手をよく見て、話を聞こう。